一期一会を大切に
《今週の成果》
10/28 参加希望を伝えた職場の研修会不参加が正式に決定する
11/2 友人の誘いで参加した大学の文化祭で数人の女子大生と交流する
11/3 東京に来たついでに冬服を購入する
・参加希望を伝えた職場の研修会不参加が正式に決定する
職場の同業他社合同の若手の研修会に参加を課長に懇願したが、課内繁忙期につき参加は難しいとのことで正式に不参加となった。自分の同期達はみなさんかするのに、今回このような試みをしているのにと悔しさがあったが、まぁ、こればかりはしかたがない。つぎの作戦を考えたいと思う。
・友人の誘いで参加した大学の文化祭で数人の女子大生と交流する
三連休を利用して久しぶりに大学の文化祭に行ってきた。いつもは友人と思い出話に浸るだけだったが、今回は出会いの場とかんがえ、女子大生に話しかけたりした。ひとり、好みな感じの女子大生と話す機会を持つことができて、今までの練習や経験を生かして会話が切れたタイミングでLineを聞こうとした。しかし、そこで問題が発生して、携帯を取り出そうとポケットを漁ったが、財布しか持ってなかった。携帯を荷物と一緒に別の場所に置いてきたことを激しく後悔した。今回の失敗から、いつこのようなイベントが発生するかわからないので携帯は携帯しようということを学んだ。
・東京に来たついでに冬服を購入する
せっかく東京にきたので、帰りに冬服をおしゃれなショップで購入した。店員を捕まえて「この時期らしいものをお願いします」と注文。四万円分冬期の戦闘服を購入した。今までの経験上街コンは自分が求めるクォリティの恋愛は発生しないと学んだので、この冬期戦闘服を使用する場面を検討している。
世界はNOで満ちている
《今週の成果》
9/23ー10/3 前回紹介してもらった女性と連絡をとりあう
10/11 デートに誘う
10/12 散髪に行く
10/15 以前から親しくしている女性にLineで連絡する
10/18 職場の上司に研修会などがあれば優先的に回してもらえるようにお願いする
10/25 職場の上司が参加を見送る予定の研修会に出席したいと懇願する決心をする
10/27 街で道を聞く
10/27 神社に今後の必勝祈願をしにいく
・前回紹介してもらった女性と連絡をとりあう
連絡先を交換して10日間ほどラインを続けることができた。
・デートに誘う
ある程度ラインでやりとりが続いたので、次の返信が来たタイミングでデートに誘おうと考えたが、こっちの考えを察するかのように一週間連絡が途絶えてしまった。わざわざ東京まで行って、手に入れた唯一の連絡先で、このまま無駄にしてしまうのは、悔しかったので、こちらからお誘いを脈絡なくした。残念ながら断られた。
春に始めたこの取り組みも健闘むなしく結果に結びつく前に冬の気配を感じ始めた。10月は失敗ばかりで、とても残念だった。この間に年を一つ重ねた。どうかクリスマスとか贅沢は言わないので、初詣は理想の彼女と一緒に行きたいものである。
人事を尽くして天命を待つ
《今週の成果》
9/22 東京で目的地までの道を聞く
9/22 学会に参加する
9/22 友人に紹介を頼む
・東京で目的地までの道を聞く
学会参加のため東京まできた。先週も東京に来ていた気がするが、まあいい。今回自分は、敢えて道を聞くために、会場の最寄り駅だけ調べて、会場の場所等は一切調べず、地図も持たずに現地入りした。最寄り駅を出て女性の方に道を聞くことに成功した。親切に教えていただいてありがとうございました。一本道だったため、今回道を聞いたのはこの方のみとなった。
・学会に参加する
今回学会に参加したのは大きく二つの意味がある。一つは勉強の場ということで、自分が興味のある発表を聞くということ、そして、もう一つは女学生のポスター発表を積極的に見に行って会話をするというものである。まず、自分の興味がある発表を見終わった段階で、時間がなくなってきてしまったため、女学生の発表は二つのみとなってしまった。どちらも無学な自分に丁寧に教えていただいてありがとうございました。研究や大学生活頑張ってください。
・友人に紹介を頼む
本日のメインイベントむしろこのために東京まで来たといっても過言ではない。学会終了後、自分は足早に待ち合わせの駅前に向かった。友人と再会し、居酒屋に向かった。ある程度会話が進んだところで、女性を紹介して欲しいと素直に頼み込んだ。相手は渋々といった感じではあったが、こちらの勢いに押されて、何とか一人心当たりのありそうな人を紹介してもらえる流れとなった。後日ラインで自分のことを言ってくれるらしいので、連絡が来れば、儲けものぐらいのつもりで待つことにした。
この四ヶ月間今までの自分では考えられないほど彼女を作るために積極的に動いてみた。今までのじぶんとは違うということを証明できたらいいと思う。
これが私の進む道
《今週の成果》
9/1~9/15 you tubeやいろいろなサイトでコミュニケーションについて勉強する
9/15 調べた内容で実践できそうなものを実際にやってみる
・you tubeやいろいろなサイトでコミュニケーションについて勉強する
彼女を作るための計画を日々実行しているが、あまり成果に結びついているとは言い難い。そこで、ネットの知識を活用することにした。ネットには恋愛やコミュニケーション能力についての多くのライフハックがあり、実際に使えそうなものもいくつかあって勉強になった。革新的だったのは、女性になれる方法として町中で女性に道を聞くというものがあった。これはいつでも始められそうで、かつ実際にうまくいきそうなので、やってみることにした。
・調べた内容で実践できそうなものを実際にやってみる
ちょっと大きい街に行く用事があったので、せっかくの機会なので試しに道を聞いてみた。記念すべき最初の人と二人目の人には駅のホームで、乗り換え案内について、三人目は町中で郵便局の行き方について聞いた。みんな快く教えてくれて世の中捨てたものじゃないなと思った。
これは撤退ではない、転進だ!
《今週の成果》
8/26 新しい出会いの場を考える
8/27 大学のOB会の参加を考える
8/28 趣味の学会の大会に参加することを決める
・新しい出会いの場を考える
以前も述べたが、街コンだけでは自分が求めるものは手に入るか疑問が生じてきた。これから出会いを求める先は街コンだけにこだわる必要はないと考えた。9月からは、街コン以外の使えそうな手段を試したい。
・大学のOB会の参加を考える
あまり興味がなくて無視していたが、大学のOB会の参加不参加のハガキが来ていることを思い出した。もしかしたら、出会いの場になるかもと思い、ネットで、過去の開催状況を調べたが、おじさんしか参加している様子はなく、女性の参加は数年に1度1,2名程度で、参加する意味は低いと判断した。もう少し女性が多ければ参加も十分に考えたのだが、残念である。
・趣味の学会の大会に参加することを決める
趣味で学術学会に以前より加入していたのだが、久しぶりに大会に参加しようと思う。なぜなら、学会には参加者に女学生も多くいる。学術的な話で話題を振れば、自然に誰とでも会話できる環境がそこにある。確かに、参加するからには勉強が第一だが、万が一、億が一の可能性でもいいので、出会いの場としても活用できるのではないかと考えて参加を決めた。
歩いているのは棘の道
《今週の成果》
8/23 会う約束をキャンセルされたショックから立ち直る
8/24 今後の方針について知人に相談する
8/25 新しい方向性を考える
・会う約束をキャンセルされたショックから立ち直る
楽しみにしていた人生初のデートが中止になってしまった。おそらく、デートを一ヶ月先に設定したため、お互いに醒めていてきてしまったのだろう。実際のところ、NOを言われたショックより安堵感の方が大きかった。そんな状態でもう一度会ってもあまりいいことにはならないと思い、残念だが、ご縁がなかったということにしたい。
・今後の方針について知人に相談する
今までの経緯について友人に相談して、これまで三ヶ月自分なりに頑張ってきつもりだが、結果にむすびつかないことについて相談した。誰に相談しても、本心なのかリップサービスなのかわからないが「君なら大丈夫だって」といわれるが、要するに、恋愛には行動も必要だが、運とかタイミングとか、縁とかの自分の力ではどうにもできないファクターが大部分を占めていると思った。そう考えると、26年間一度もそういう縁に遭遇しないのも一つの才能だと思った。まぁ、こんな才能まったくいらないのだけれど...
友人の助言としては、興味があるなしにかかわらず一度付き合ってみて、異性とはどういうものかを実感するのがいいと言っていたが、まず、そのステージにすら上がれない自分がいる。しかし、まずは、家から出て出会いを求めるという大きな一歩を踏み出すことに成功している。これからも焦らず急いで次のステージに早く上がりたい。
・新しい方向性を考える
大学院時代の先輩が言うには異業種交流会とかも有効らしい。街コンだけでいま活動をしているが、ほかの選択肢も考慮しないと確率の母数を大きくすることができない。9月からは街コンにとらわれず、出会いの香りが少しでもするイベントには積極的に参加したい。
恋愛とはなにか
《今週の成果》
7/12 Lineのやりとりを行う
7/15 最近思うところがあるので、今後の方針を考える
7/17 街コン以外の出会いの方法を検討する
・Lineのやりとりを行う
最近会話がマンネリなのが見えている。やはり刹那の時間会話しただけの相手と打ち解けるのは少々コツがいるのかもしれない。
・最近思うところがあるので、今後の方針を考える
街コンに何度か参加し、Lineのやりとりを行ってみて思うところがあるのだが、会場でうわべだけの会話をして、意味のないラインの応答を繰り返しているうちに自分が何をやっているのかだんだんよくわからなくなってきた。確かにここ三ヶ月で自分の社交性はみるみる向上した。これは非常によいことだと思う。しかし、余裕が出てきたせいか、今まで目に付かなかったことが気になりだしている。それは街コンという出会いの不自然性だ。自分は思うに恋いというのはどちらかというと、いつの間にか意識してしまうというものだと思う。しかし、いまの状況はうまく言えないが、恋がしたいからではなく、恋愛を体験したいというものになっていないか。
・街コン以外の出会いの方法を検討する
上記のことを考え出してしまうと、街コンには自分が思い描く恋の形はないのかもしれない。街コンで社交性も少し鍛えられたことだし、新たなことに挑戦したいと思う。